2007/08/03

2007”北海道ツーリングレポート

 わたしの仕事場だんだん方向がかわってきています。休みも変化
最近は、GWにぐっとボリュームを振って夏は必要最小限の休み
しかもらえず、なんと最高3日なんすよ。
土日あわせても5日でどーしろというのでしょうね。
GWなんて地方は雪が残ってて遊べやしないのにウチの会社は
何を考えて年休を振ってるのか・・・
夏の北海道を待ち遠しくしてる私には厄介な会社になってしまって
るのでした。
しかし、文句も言えず結局言われる休みで夏を謳歌するしかなくって
サラリーマンはつらいっすねぇ。

ともあれ、今年も5日でいってまいりました。
今回、昨年同様に謎のLANZA子さんとわたし。
ANAセールスの、ANAスカイツーリングでいってまいりました。
超高級なツーリングですねぇ
今回も虎の子はたきました。
すっかり火の車ですが、それにも勝るこの島の魔力に憑かれしっかり
行ってしまうわたしでした。

今回は、入りが、8月3日稚内 戻りが8月7日中標津なわけです。
いつものように羽田でバイクの車検を受けコンテナに組み付け

 

これが、2時間前に出頭セヨというわけなんですが、
組み付けなんぞ30分もあれば終わっちまうのだが摩訶不思議
まぁ、でもこの面倒な作業も我慢すれば
瞬く間にお空の観光旅行に旅立つわけですな。



ちょいとうたた寝してる間に、あっという間に稚内に到着してしまったわけ
ですが、乗せる準備して、載せて、着いて開梱で、現地開放される
まで結局その日はほぼつぶれ殆ど移動に費やしてしまうので、
結局道内は、賞味3日しかないのがつらいとこですが、
まぁ、それでも船の手段などを考えると十ぶなくらい速いので
今の状況的にこれが最善の方法なのかもしれません。

稚内ついて、若干夕暮れまでは時間があるので、
昔、WR400F時代に、苫小牧から遠路はるばる宗谷岬おとづれた記憶がありまして
久々にいってみることにした。
空港からほんの数十キロでしたので、さっそく走らせる

ムムム! 寒い・・・ついてまず思った事は、寒いでした。
真夏なのに、17度しかなかったんですよ。
まぁ、最北端ですから寒いかもとは思いましたが17度とは。

つくないなや、写真をとってそそくさとカッパで防寒の代わり
にした。風を通さないので有効でした。


で、あまりにも寒いのでさっさと宗谷をあとにして、パック旅行の強制1日
ホテル宿泊で、稚内グランドホテルに向かった。

選択の自由がなくって稚内だとココしかなかったのだが、
行ってみて唖然。超繁華街の中のホテルで旅気分台無しですな。
ホテルマンはすごく感じはよかったのだが場所がね〜
飲み屋街の真っ只中ですよ。

まぁ、寝るだけだからいいやとか割り切って、ひとまず荷物降ろして

ホテルにはどういうわけか、夕飯設定がなくってまいったわ。
あるにはあったが、単品でいくら形式の所謂
飲み屋みたいな設定のもの
んーちょっと違うなぁ

とりあえず今夜の夕飯を食いにいくことにした。
稚内ということで、ライダーなら行く先は、ノシャップ岬にある樺太食堂でしょう
前に行って以来、HPもLINK頂いてるからというわけではないですが
量よし、味よし、値段も手ごろで、私は好きな店です。
今年からかわかりませんが、980円設定ができていて
残すことなく食べきれる量の選択肢もできていました。

 

こんなものを食べてきました。
でも、その日には、海の関係でウニ系はこれしかだせないような
おはなしでしたので、これを1セット頼み、謎LANと半分子にして
食べました。しかしそれでも腹いっぱいになったのでその量の
多さといったらすんごいです。
ちなみに、ウニはこれでも俺は十分でした。
甘いのなんの新鮮なやつはこんなに甘いのか〜って感じですね。
豪華な飯になれないせいか、これで十分でしたわい。
豪華な飯もくってその日はホテルで爆睡

−−−−+−−−−1日目終了

で、翌朝、ANAの指定安ホテルは、だいたいバイキングとかが
おおいのですが、昨夜の豪華な夕飯とは対照的に、
色々盛り付けてみたら、

どよよ〜ん

残飯ですか?みたいな色あわせ
今見ても不味そう・・・



北海道の知床とまったときもそうでしたがどーも
バイキングが好きなお土地柄なんでしょうか
地のものが全くなくって常用食といいますか、うーん観光には不向き
というか、まぁしかたないかなぁ。
実費払ってこのような料理ではお客さん怒っちゃいますね

まぁこんなとこで文句並べてもしかたないので次

ホテルをあとにしまして、色々考えた結果その日の気温など考慮して
オホーツク海側はきっと寒いだろうおもいましたので、日本海側周り
でサロベツ方面に南下しました。



ムビ(5.3MB)
これこれこの景色ですよやっぱ。

雲ってはいましたが、見えるところはちゃんと見えてたりして
別段問題はなかった。

 

利尻もちゃんと見えたし。
まえと違ったのは、この風車ですかねぇスンゲー邪魔っぽい



風車に差し掛かる前、近辺でさっそく大粒の雨にやられましたわい。

このまま、106号をうみっぺりに南下しまして、天売国道から道道119号を
経て中川郡中川の佐久経由で40号に出ました。
いい加減舗装路にもあきたので、音威子府村にさしかかる所
にある、物満内川にあるモノマンナイ林道を通る事にした。
道道118号に通じるカスケード路線なんだが、スーパー林道のようで
さっそく入ってみた。



ムビ(108MBあるので注意)
最初のうちはいたって普通の林道だったのですが、だんだん道が細くなり、
藪が出始めやぶこぎになり、最後は行けなくなってしまいそうな酷い状態
だったのですが、20kmの道のりで気がついたらGPSで道はでなかった
が前後位置関係ですでに半分超えてしまってたので、そのまま行く事にした。
しかし、ひどかったですねぇ。



未整備といったほうがいいのかな車はムリっぽい
でもちゃんと道道118号に出れました。


ムビ(4.24MB)

出たところで一息ついていたら問題は起こった。
森の奥から
カサカサ高い木の頭が揺れてます
ん…なんか動物かな?
だんだんちかずいてきますガサッガサッパキ
バキバキガリガリ
何かヒッカイテいるのかな?
あれれ?
なんか結構大きな
動物っぽいな
バキバキっとだんだんちかよってきて最後に
バキンっ!
森がゆっさゆっさ揺れてる
相当太い木を折ったような音でシーン
ピクピクっ冷や〜り汗

こっこれは!鹿でも猪でもなくヤツです
凄まじい気配を感じます
気のせいか森の中に偉く大きい物の気配を感じます
獣と戯れてなれてたりしますがこれはただならぬ気配相当ヤバい!

謎LANすかさずエンジンかけて威嚇。
私もかけてみるがかからないもうパニックになりそう
っていうかパニックでした。
何とかエンジンかかって逃げるようにその森の中のT字路を
後にして町の方に向かった。
4キロ位走ったあたりでしょうか

路肩に車止めて赤い帽子を被った二人こっちみて
手を振っていた。
よくみると猟友会っぽかったなぁ。
この関係を考えるとアレは、クマかなんかだろうと考える
そのまま止まらず走りぬけると1キロくらい行ったら
ガッチリ頑丈なゲートがあるではありませんか。
あっちゃー こんなところにゲートがあるなんて聞いてないよー
でもよく見ると端っこはぬけれそうだ。
ちうことで、問題なくパス
何故かアスファルトに出るとほっとする。
別にここも安全ではないけどもねぇ
ムビ(6.87MB)

ひとまず美深道の駅まできた。
おおっ マイウーそうな茹でモロコシがあるじゃありませんか
250円かー買いだな。
ちうことでゲットしてモリモリ二人で食っておりました。



かぼちゃコロッケ100円
きたあかりコロッケ100円

もう美味くって美味くってバクバクたべておりました。

そのあと、お腹もいっぱいになったので、その足で美瑛まで爆走〜
名寄を過ぎて旭川にちかづいて来たら、あらまぁ
雨かいな。
美瑛についたときはすっかり雨の中のツーリングになってしまいました。



地元なら雨だろうがなんだろうが平気でテント開いちゃうところですが
流石にお疲れモードのところですっかり気持ちが萎えてしまった二人
テントやめてとほ宿にしよっかってなことで、

電話一発。

今夜は上富良野のジェットコースターの坂にある「旅の途中」さん
にお邪魔することにした。
以前から、とほ宿の「セキレイ館」でこちらの情報は聞いていた
のですが、なかなかタイミングが合わずお邪魔できていなかった
のですが、今回悪条件ですがお邪魔することにした。

通り道にカンノファームによった。晴れの日より色鮮やかに感じました

 

でもって旅の途中さんです

 

宿主のtoshiさんすんごく優しくて話が面白い。林道ツアーなんかも
やってるのですが、かなり楽しめると評判です。
で、朝夕飯つきだったんですが結構おいしかったです。
中でもハスカップの手作りジャムは最高
夕飯結構おいしかったです。
夜遅くまで、旅の語らいでうっかり夜更かししてしまいました。
最近きになっていた所で
美瑛と言えば、バスクリンの池というか青池が結構
しられるようになった観光?名所になってるとか
宿主に根掘り葉掘り場所を伝授してもらった。
旅の途中サイコウ

−−−−−+−−−−−2日目終了

朝食をたらふく食って


旅の途中さんを後にした。

旅の途中さんの近辺には都会の人が思う北海道の景色
が広がっています。
ここなんか、結構いけてる畑でしたね。



宿主に美瑛の青池教えてもらったので早速いってみた。

場所は、白金温泉に限りなく近くにあるクレー射撃場の
うらっかわ。立ち入り禁止なんですが、クレー射撃の弾幕下
という曰くつきの場所なんで長居できないんです
確かにそれはありました。
時折、射撃のパパーン、パパーンって音が聞こえて
きてちょっと怖いね。
よくある砂防ダムのため池のような池なんですが
白金温泉の温泉成分が川に含まれて溜まるとああいう
色になるそうで、何とも摩訶不思議な光景です。
立ち枯れの木は年を追うごとにどんどん減ってるそうです。
ようは、腐って土に返ってしまってるそうで
あの不思議な光景いつまでみれるのでしょうか。



でもって、このあとはいつもラベンダーグッツを手に入れるため
ファーム冨田を訪ねた。
途中謎のLANZA子が何やらあとからツーリング気分を味わえるように
走行してるところを撮っておきたいといいますもので
ダラーっと撮った物があります。(100MB)
これを見るときは、メットを被って、バイクに乗る格好をして、
前から扇風機をファジー制御にして風に当たったまま見ていただくと
その感じがつかめるかもしれません。


Farm Tomita




このあとは、昨年も行った、南富良野にある「にわとり牧場」へ出向き
北海道在住の相方のお友達夫婦と待ち合わせして、
一緒に少し遅い昼飯をとるためにあの草原の小さな家みたい
なところに向かった。


この日は、すごく混んでいて、到着しても2家族まっていたので
しょうがないので、外で犬君触ってたら
モッサモッサ毛が取れるので
冬毛から夏毛に変わる瞬間だったようでみんなで
手助けしてたらこんななっちゃい
ましたわ。
瞬く間に2時間くらいすぎましたね(^^;)
犬君もスッキリ



ようやっと番がきて中に入って、オムライスをほうばりましたわ。
マイウー


ふんわりやわらかいオムライス、ルーは、カレー風と、トマト風と、デミ風が
あって4人いたので、一通りたのんでおりました。
最後には、ふんわり手作りのプリンと、手作りアイスが出て
それはもうサイコウ。

にわとり牧場は、このオムライスが売りでもあるんですが、
実は、木工細工の専門家でもあるようで、木工の方に専念
するとかで、今年度をもってオムライスの提供は無くなる
そうなんです。非常に残念。
あのオムライスは伝説になりますな。

ちなみに、このハウス全体が実は木工細工の塊でもあって
店内はあかちゃん向けというか全く角がなくおもちゃ一つから
ドアのノブまで丹念に作られた創作物だったんです
その質感すんごいんですよ



で、食べ終わって、相方のお友達と別れまして、セキレイ館へ向かいました。
いやーこの日も結構はしりましたね。
富良野ー>大樹町は結構ありました。

事前に連絡していたのでつくなりいきなり夕飯タイム



あいかわらず凄い量です。
この日は、歓談室で旅の仲間達と語らい夜半までしゃべって
しまいました。楽しかった。
適度に酒もはいって撃沈

−−−−−+−−−−−3日目終了

北海道に入るとどーいうわけか朝が超早く目が覚める
北海道時間になるようで、
セキレイ館で、パチッと目が覚めたのはAM4:30でした。
速すぎ。
しかし、この写真のような天候。スグ動けないと
さとって、また爆睡に移行





朝飯。焼きたてのパンが大好きでねぇハイ

今回は、ココセキレイ館でいつものように長居出来ないのが
残念でしかたがない。行程に無理ができてしまってとにかく
移動ばかりの行程なんすよ。
ちうことで、
皆様順々に送り出して、わたしらも送り出されました。(19MB)
そのままいつもいくユウドウ沼の方にいくことにしました。
泊り客の数人が勇洞沼にいってるそうなので
あとから追いかけた。
お楽しみ中?ネタ↓シリーズ
勇洞沼   
昆布刈石   

昆布刈石旧道にて


昨夜、晩成温泉いったら、郵便局のバイク風のCT110にのった
おっちゃんがいたんだけど、宿探してるようだったんで
セキレイ館すすめたんだが、もうキャンプ申し込んじゃった
との事で泊まりはしなかったのだけど、
そのおっちゃんが、昆布刈石のあたりの郵便局出張所で
たまたま休んでて、急がない旅だとかで、行き先が
一緒なので、しばらく一緒に行動することにした。
(元海上自衛隊の方で、退役後お世話になった灯台にあいさつ回り
してるそうで、千葉から一般道で関東から陸路で来たそうです)
凄い方だわ。

とりあえず釧路方面ではコレ食べてここはみなさいと地元の方から教わった
とかで、リスト見せてもらったので、一緒に探しながら回ることにした。

先に行ったのは、道の駅しらぬか恋問(コイトイ)で

豚丼を食いなさいという指令でしたので、
そこでこんな物を食した。


やわらかくてぶ厚く、肉が6枚入ってるんですが、五枚しか見当たらない
ゴハンの量がものすごくて漫画盛でした。

がーーーっと一気に食ってだいぶ減ったと思いきや、上げ底成らぬ
二重底で、中からもう一枚豚肉が出てきて、食いきれなくて
降伏白旗〜。
しかし、完食せよとの命令ではないので一応達成
もーのすごい量でいやー大変でした。
これは凄まじいものでした。

次の指令は、釧路湿原の細岡展望台を探せというもの
釧路湿原道なるやたらに真っ直ぐで信号が無い道を永遠
進むと「とおや」と言う駅に出てその周辺から
カチカチに締まったダートを9km程走ったら指令の場所はあった。



細岡展望台

最後の指令は、コッタロ川にあるコッタロ展望台を探せというもの
白煙上がりまくるスーパー林道の先にそれはあった。
展望台は、階段ずくめで、モトウェアにモトブーツでマサカの
展望台登山にすっかりやられぎみでしたが何とか展望台
に到着。すごい綺麗でしたが、ちょっときつかったわぁ。

コッタロ展望台から

目的地コッタロについたので隊長というか、将軍様というか・・・
指令は一通りコナセタノデおじさんとはお別れしました。

別れ際、握手でサイナラしたのが印象的でした。


将軍様と釧路観光してしまったせいか、時間をだいぶ浪費してしま
い残りの行程を一気に縮めなければならず少しハイ
ペースで駒を進める事になった。
しかしながら、この段階ですでに2時だったので後の祭りで
4日目の野営地抜海のキャンプ場についたのは、夜6時を回った
夜なのにまだ日は明るくて助かった。
設営しおわって、食料買出しにいって
とりあえず、風呂にはいりたかったので、キャンプ場併設
の天然温泉につかって癒した。
真っ黒の温泉でした。

なんだか色々気を使ってしまったせいか疲れて
たいしてお腹もすかず軽く食べて二人とも寝に着いた。

−−−−−+−−−−−4日目終了

翌朝、


楽しい時間は瞬く間に過ぎまして帰る日がやってきました。
11時までには空港にいなければならず、
何とも時間が微妙なんすよね。
ちうことで、林道の奥の無料露天風呂にいって最後の旅気分を
味わってから帰りましょうということになりました。

抜海から8号ひた走ると中標津に直行でしたので、
そのままとおり過ぎまして、開陽台のお膝元から山に入ること
10km程度、川北温泉にいくことに。

で、ツーリングマップルを頼って正確にトレースして林道
で抜けれる予定で林道入っていったのですが、
どういうわけか、地図が間違っていたようで、行けども行けども
それらしい道はなくどんどん酷くなる一方で、最後は
ヌッタヌタのゲロ道になってしまいました。
でもそんな状態にもかかわらず車の新しいタイヤ跡
は森の奥のほうへ続いていました

あやうく二人して遭難の危機にみまわれそうに・・・

とりあえずわかんないので、一旦幹線に戻って
スグ隣の林道から入りなおしてみました。(14.1MB)
こっちが正解でした。
昔通った記憶のある広い砂利の道が続いてるので
間違いないと確信できた。

いやーツーリングマップル最新版でも林道情報は
適当な場合が多いようにかんじましたね。
大変な思いしてようやく川北温泉到着


湯船はこんな感じです。


旅の思い出として最後に白濁の温泉にも浸かれ
しっかりと記憶に刻まれました。

余韻にひたりながら空港に向かうのでした。(10.3MB)

で、開陽台を抜け瞬く間に空港に到着


中標津空港から戻りました。



今回の旅、5日間で、1107kmの旅でした。
やっぱ次回はじっくりと2日くらいかけて1箇所を
遊びまくるくらいの余裕をもてればなぁ・・・
とか思うとこおではあります。
まぁでも、少ないながらも毎年北海道に行けるだけ
まだましなのかもしれませんが次年度こそはもっと
ゆっくりしたいものです。